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2013年11月現在、SONY・BRAVIA(ブラビア)は3種類の液晶テレビをフラックシップモデルとして発売しています。最近よく耳にするようになった「フラックシップモデル」ですが上位機種を意味しています。

ソニー・BRAVIAから発売されているのフラックシップモデルは「X9200A」、「X8500A」、「X9000」の3機種。どの機種もSONYが誇る最新の技術が搭載されていますので注目です。

X9200A:4K対応フラックシップモデル


X9200Aは65V型と55V型が発売されています。比較的大きめの画面サイズしか販売されていませんが、オプティコントラストパネルが搭載されている点には注目です。

オプティコントラストパネルは唯一「X9200A」のみに採用された液晶パネルで、「X8500A」や「X9000」などに採用されているクリアブラックパネルの性能に奥行き感などを加えたもの。

液晶テレビのフレームと段差をつけないなど、映像を自然な形で視聴することができる工夫がされています。

また、高音質技術として「磁性流体スピーカー」が採用されています。この点は家電販売店などで、まだ比較したことはないのですが、オーディオメーカーでもあるソニーなだけに期待できそうです。

X8500A:4K対応フラックシップモデル


ブラビアから発売された4K対応フラックシップモデルで、最も新しいのがこの「X8500A」です。発売日は2013年10月で、X9200Aと同じく65V型と55V型が発売されています。

X9200Aとの違いとしては、高画質パネルと高音質技術、3D対応の方式の違いといったところでしょうか。

3D対応の方式は、X9200Aが「パッシブ方式」を採用しているのに対し、X8500Aは従来からの3Dテレビで良く使われている「アクティブシャッター方式」を採用しています。

X9000:4K対応フラックシップモデル


4K対応の液晶テレビは大画面での高画質が可能なため、SONY・BRAVIA(ブラビア)では84V型の4Kテレビが発売されています。それがこの「X9000」という機種。現在のところ84V型のみの発売となっています。

私の家のリビングでは、大きすぎてとてもじゃないけど置けませんが、広いリビングにこの84V型の4Kテレビがあれば、ちょっとした映画館なみの臨場感や迫力が味わえるでしょうね。

84V型は、ソニー・BRAVIAで最も大きい画面サイズの液晶テレビです。大画面の4K対応液晶テレビが欲しいという方はチェックです。