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前の記事で地デジチューナーが3基以上搭載された機種が便利という話をしましたので、具体的な機種を東芝・REGZA(レグザ)からご紹介したいと思います。


レグザには、最大8チャンネル分の地デジ番組を24時間以上保存できる2TB内蔵のタイムシフトマシン2を搭載したCELLレグザ『X2』とCELLレグザSLIM『XE2』がありますが、この2つの機種は特別なので今回は省略。


その他のシリーズで、地デジチューナーが3基搭載され、2番組同時録画している最中に視聴番組が選択できる機種としては、LEDレグザの『ZG1』と『Z1/Z1S』、レクザの『ZS1』があります。


【ZG1】55V型(55ZG1)、47V型(47ZG1)、42V型(42ZG1)
【Z1/Z1S】55V型(55Z1)、47V型(47Z1)、42V型(42Z1)、37V型(37Z1S)
【ZS1】42V型(42ZS1)、37V型(37ZS1)、32V型(32ZS1)


視聴番組が固定されるなど録画中の操作を制限されるのは不便なので、制限のないこれらの機種はおすすめ。


ちなみに、このダブル録画中に別の地上デジタル放送の番組が視聴できる機能を東芝レグザでは『地デジ見ながらW録』といいます。録画機能を快適に使いたい方におすすめの機能なので、東芝の液晶テレビを選ぶ際は注目してみてください。