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2010年10月にシャープがHDDとBDを内蔵した機種としてLEDアクオス『DR3シリーズ』を発売しています。販売を開始してから2年目に突入していますが、この液晶テレビは2012年4月現在でもネットショップ等で購入することができます。


DR3シリーズは、アクオス史上初となる500GBのハードディスクとブルーレイの両方内蔵させた機種で、バックライト方式は直下型LEDを採用しています。直下型LEDバックライトを採用しているということは画質にも力を入れているということ。
テレビ番組をよく録画する方やブルーレイソフトを良く見るという方にとっては、テレビまわりがスッキリするし、周辺機器をまとめて購入できるので助かりますよね。別に購入すると液晶テレビ本体との相性など色々調べなくてならないことが多いですから。


【アクオス・DR3シリーズの主な機能・性能】
■UV2A技術×直下型LEDバックライト
AQUOS高画質Wクリア倍速
AQUOS高画質アクティブコンディショナー
■好画質センサー
■テレビコントラスト『200万:1』
■DLNAプレイヤー機能(ホームネットワーク)
■無線LANアダプター対応
■AQUOSファミリンクⅡ
■おはよう・おやすみタイマー

たしか、この液晶テレビは発売当初はハードディスクやブルーレイと一体型のくせに操作性が悪いということで、専門家から低い評価されていた機種ですが、現在も発売しているところを見るとなかなかの人気の機種のようです。


画面サイズは40V型(LC-40DR3)、32V型(LC-32DR3)が発売されています。発売日からだいぶ日が経っているので価格は40V型でも10万円以下で購入できます。ちなみに先日、価格.comの最安値をチェックした際には、40V型で9万円程度、32V型で7万5千円程度で販売している店舗がありました。