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2010年11にSHARP・AQUOS(シャープ・アクオス)から地上・BS・110度CSデジタル液晶テレビLB3シリーズが発売されました。このLB3シリーズは、4原色技術クアトロンを採用した3Dテレビで、ブルーレイレコーダーが内蔵されています。これ一台があれば3D映画の奥行き感や臨場感を自宅で手軽に楽しめるのが魅力。


ブルーレイディスクは新規格BDXLに対応しています。BDXLとは、従来のブルーレイディスクの記録層が1層・2層だったのに対し、3層または4層に容量を増加させたもので、録画モードや番組、使用するディスクによりますが、フルハイビジョンが最長87時間録画が可能ということです。


画面サイズは、52V型(LC-52LB3)と46V型(LC46LB3)が発売。
3Dメガネは1個付属されてきます。


クアトロン技術は、映像の黄色やゴールドなどの色彩が本当に鮮やかに表現されますから、3D映画を楽しむ液晶テレビとしては最適かもしれませんね。


3Dテレビを選ぶ際、注意するポイントひとつにクロストーク現象(映像が2重に見えてしまう現象)がありますが、LB3シリーズでは、バックライトの制御や速い動きの映像に強いパネルを採用することによりクロストーク現象を低減する対策をとっています。


個人的には、三菱のリアルのようにディスクトレイは液晶テレビ前面に設置してある方が好きですが、あまり気にならないという方はテレビ側面から挿入する3DアクオスLB3シリーズは使い勝手がいいかもしれません。