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MITSUBISHI・REAL(三菱・リアル)の液晶テレビには、最新の機種ほとんどにオートターンという機能が搭載さえています。(MXシリーズの型番の最後がMX40となっている機種やLBシリーズには搭載されていません)


オートターンとは、リモコン操作ひとつでテレビ画面の角度を、見やすい方向に変えることができるというものです。


テレビの映像は画面正面から視聴した方が奥行きや臨場感を一番楽しめます。特に3Dテレビは、3D映像の効果が関係してくるので、テレビ画面と人の視線を直角に交わらす環境が不可欠。せっかく3Dテレビを購入しても、3D映像の効果が感じられない角度での視聴じゃ意味がなくなってしまいますからね。


オートターンの機能は、最大でテレビ画面を左右に20度傾けることができます。
家具の配置によってテレビ正面からの位置が確保できない場合でも、角度を傾けることによって3D映像の効果を十分に引き出せる視聴角度に動かすことが可能。


家電販売店で3Dテレビを視聴する場合、ほとんどの店舗が3Dメガネを固定しているので、視聴角度については見逃しがちですが、映像の見え方が違ってくるので注意を。