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表示遅延とは、薄型テレビでゲームをするときなど、ボタン操作がテレビ画面に反映されるまでのわずかなタイムラグのことです。


テレビ番組を視聴するときにはほとんど影響のないものですが、表示遅延はゲームで遊ぶときなどは致命的です。格闘ゲームなどは、ボタン操作をすぐに画面に反映してくれないとゲームとして成り立たないですからね。


最近の薄型テレビではこの問題はかなり改善されていますが、中古や型落ちの液晶テレビなどを選ぶときには注意しなければいけません。遅延が問題となっていたのは、そんに昔のことではないのでリサイクル店などに表示遅延のヒドい頃の薄型テレビが置いてあると思います。


せっかく大画面、高画質の薄型テレビを激安な価格で購入できても、これでは後悔してしまいますから気をつけましょう!


ゲームで遊ぶなら残像感が少なく遅延時間が短縮されたものが最適だと思います。すでに何機種か発売されていますので、近いうちにご紹介したいと思います。


ちなみに、液晶テレビの短所と言われていた『残像感』とは違い、『遅延』は映像を高画質にするために搭載してる高精度な処理回路の関係で生じるものなのでプラズマテレビでも発生します。