液晶テレビAQUOS(アクオス)を生産しているシャープが、テレビ50年目の革命としてアピールしている『クアトロン』とは、テレビのカラーを『赤・緑・青・黄』の4原色で表示する技術のことです。


従来のカラーテレビは、『赤・緑・青』の3原色での表示でした。
クアトロンはこれに『黄』を加えたことで、今までのカラーテレビが再現できなかった色が表現できるようになります。特に映像の黄色や金色は、従来よりも自然で鮮やかな色に。


ちなみにクアトロンとはイタリア語の『クアトロ』と『エレクトロン』を組み合わせた造語で、クアトロが数字の『4』を意味し、エレクトロンが『電子』という意味があるそうです。


現在、このクアトロンを採用している機種は下記の3機種。
■AQUOSクアトロン3D:LV3シリーズ
■AQUOSクアトロン:LX3シリーズ、XF3シリーズ


LV3シリーズは、クアトロンと3D技術を組み合わせたことにより、より明るく見やすい3D映像を再現。LX3シリーズとXF3シリーズは、LEDバックライトとUV2A技術にクアトロンを組み合わせたことにより省エネ性能と高画質を再現しています。


『UV2A(ユーブイツーエー)技術』とは、パネルに使われている技術で、過去に簡単に説明した記事があるのでこちらをどうぞ。
次世代液晶パネルとは?


クアトロン(4原色パネル×回路テクノロジー)はシャープだけが持つ技術なので、家電販売店で他のメーカーの液晶テレビと見比べてみてください。