4月に『3D VIERA(ビエラ)』を発表したパナソニックに続き、6月にソニーが『3D BRAVIA(ブラビア)』を発売。シャープ、三菱、東芝なんかも市場への参入を発表しています。


気になるのはその売れ行き!


4月発売の『3D VIERA(ビエラ)』は、同型テレビの価格より10万円程度高いにもかかわらず売れ行きは好調のようで、まずまずの売上げなんだとか。


映画『アバター』の記録的ヒットから始まり、各テレビメーカーの3Dテレビ発売の発表という流れで『3Dテレビ』の注目度はかなり高い様子。


少し前に家電販売店に行ったら、『3Dテレビ』のコーナーに人が集まってました。かなり市場を賑わせているようです。


海外メーカーのLGやサムスンも3Dテレビの市場に参入してくる可能性も高いですし、機能・性能・価格とかなりの激戦になりそうですね。


それにしても、少し前までは、テレビでインターネットができることですら珍しかったのに、いまや3Dの立体映像が普通になりつつあるんですから、テレビの進化はスゴイですよね。