プラズマテレビと言えばPanasonic・VIERA(パナソニック・ビエラ)が気になるところ。新開発された『フルブラックパネル』はもう見ました?


フル・ブラックパネルとは、パナソニック独自の『高発光効率化技術』により従来の2倍も発光効率が向上したパネルです。予備放電レスでも発光を可能にし、ネガティブコントラストは驚くことに『500万:1』を実現しています。


コントラストとは、最も明るい部分と最も暗い部分の輝度の差のことを言いますが、フルブラックパネルでは、映像の暗い部分が『漆黒』になります。


ひと昔前のプラズマテレビだと暗い部分を表現する黒色は、黒に近いグレーという感じでしたが、このパネルでは本当の『黒』になります。これにより映像の奥行き感や質感が格段に向上。


パナソニックのプラズマテレビは、従来から短所とされてきた消費電力もかなり改善していますし、映像もどんどん高画質になっています。


プラズマパネルメーカーだけあって、今後の製品もかなり期待ができそうですよね。3Dプラズマテレビの発売も近いし、パナソニックの『美しさの向こうへ』は注目です。