最近やたらと注目されているTOSHIBA・CELL REGZA (東芝・セルレグザ)ですが、『CELLプラットフォーム』というものが搭載されています。


名前だけだとどんなものなのか、さっぱり分かりませんが『CELLプラットフォーム』とは映像処理エンジンのことです。


ただ、セルレグザに採用されるだけあって、色々とケタ違い。
東芝がソニーやIBM社と共同開発した最新のマイクロプロセッサ『cell Broadband engine』が搭載されています。


これは、世界最高峰のスーパーコンピュータにも使われるほどのもの。これをテレビに組み込んでいるのだから凄い訳です。


一般的なPC用プロセッサの約10倍以上の処理速度があるとか。
テレビに搭載することで下記の点が向上。


■高画質、高音質
■ネットワーク処理の充実
■操作性の向上


どれもテレビに求められる基本的なこと。
要するに他のテレビとは根本的に違う!


世界初『超解像技術』と『CELLプラットフォーム』
強力な武器を手にレグザの高画質はどんどん進化していきそうですね。


他のテレビを購入予定の方も、一度はセルレグザの画質や音声を確認した方がいいですよ。