プラズマテレビというとパナソニックが一歩リードしている印象を受けますが、HITACHI・Wooo(日立・ウー)もなかなかです。


ウーのプラズマテレビは、画面に『ダイナミック・ブラックパネル』というものが搭載されています。これは日立が優れた動画性能と高いコントラストを追求したパネル。


ポイントは下記の3点(どれも業界最高クラスです。)

■高いコントラスト
映像の『黒』の低減とピークの輝度を向上させたことによってコントラストが『40,000:1』に。これにより暗いシーンでも奥行きを表現できる。


■動画解像度 1,080本
スポーツ番組などの動きの早い映像も、高精細にクッキリと再現


■広い色再現範囲
新開発の『ピュアカラーフィルター』により、色再現範囲がHDTV規格比『約125%』拡大。


パナソニックが開発した『ネオ・プラズマパネル』と比較していただくと分かりますが、日立の『ダイナミック・ブラックパネル』も、パナソニックに負けないくらいの性能があるんですよね。


その他、Wooo(ウー)には、製造元の日立にしか出来ない機能なんていうのもあります。それは・・・いずれ記事にして紹介しますね。