パナソニック・VIERA(ビエラ)のプラズマテレビには、プラズマパネルメーカー・パナソニックが独自に開発した『ネオ・プラズマパネル』が使われています。


パネルの仕組みについては、専門用語の羅列になりそうなので省略するとして、テレビ選びの判断材料になりそうな部分だけ説明します。


開発されたネオ・プラズマパネルには下記のような特徴があります。


■動画解像度 1080本
1コマの表示時間を短くすることで、動画解像度1080本を実現。これによりもともと動きに強いプラズマテレビの映像をさらに高精細かつ鮮明に再現することが可能に。


■コントラスト 40000:1
コントラスト(最も暗い部分と、最も明るい部分の輝度の差)が世界最高レベルの『40000:1』に。これにより、映像の『黒色』が更に引きしまり、奥行感や暗部の細かな質感まで楽しめるようになります。


プラズマテレビ・VIERA(ビエラ)の、映像の美しさへの追求は、業界でも注目されているようなので、今後も目が離せないですね。


家電販売店の店員さんに前に言われたことがあるんですが、プラズマテレビの場合、Panasonic(パナソニック)を選んでおけば間違いはないそうです。