HITACHI・Wooo (日立・ウー)の一部の機種を除いた液晶テレビやプラズマテレビに『インテリジェント・オート高画質』という機能が搭載されています。


この『インテリジェント・オート高画質』とは、テレビの置いてある部屋の環境(日差しや蛍光灯の明るさ)に合わせて、映像を視聴に最適な高画質に自動調整してくれるというもの。


家電販売店に行くと分かりますが、テレビって、蛍光灯の光が強い場所だと映像が白っぽく見えてしまうことがあるんですよね。そうなると映像にメリハリがなく見づらくなります。


この機能は、そんな時に『インテリジェント・センサー』というものが、まわりの明るさを読み取り自動的にクッキリした映像に!


エコ効果もあるというのだから凄い。しかも、このエコ効果は『照明環境&エコ効果メーター』が付いているので、リアルに効果を実感できる。


それにしても、各テレビメーカーとも独自の便利機能を続々と開発しますよね。来年の今頃は、どんな機能が開発されているか楽しみです。